ニトリのにカーテンが有効

 カーテン物語……ニトリのにカーテンが有効らしいの巻……「あ。いや。結構です。ちゃんと待てますから」その事件を見ていた彼女だが、仕事は続けていて、本をビニール袋に入れて「563円になります」1000円札と3円ほど手渡すと。「ありがとう御座います。おつりは440円になります」と言っておつりを渡してくれ、本の入った袋をさらに手渡してくれた。

 私は何も気が付かずに。その袋を持って店外に出た。雑誌の内容を確かめようと、袋を開けて雑誌を取り出し、その場所で開いて見た。先ほどの男が、私の目の前を通った。一瞬私と目が合ったが、ばつが悪そうにそのまま行き去った。

 自分が読みたいところはなかなか無いもので、目次さえ何処なのか解らない。とにかく内容を確かめようとしていた時私の肩をたたく人がいた。振り返ると先ほどのレジをしてくれた女性であった。「篠塚さんこれ」と言って差し出したのは、私が食べようと思って、お金まで払ったカップ入りのうどんであった。

 完全に忘れていた。ほんの一分にも満たない時間だが、私とした事が何と言うことだろうか。だがそれは彼女も同じ事である。だがその前に、彼女はなぜ私の名前を知っていたのか、だ。だが彼女にそんな事を聞くのはおかしいので止めておいた。

 その代わりに彼女にはこう言った。「ああ。完全に忘れていた。ありがとう」この場合の「ありがとう」は、おかしいのだが、そんな事はどうでもよかった。本当に意味が有るのはこれからだった。「あの篠塚さん。お願いが有るのですが。よろしいでしょうか」

 私はその時、コンビニに店員がいないほうが、気になって店内を見た。すると男性の店長がいてその後の対応をしている。当たり前である。誰もいなくなるはずは無い。彼女はわたしの忘れ物に気が付き、多分奥にいた店長を呼び、私の所まで来たのだろう……販売・カーテンに続く。

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